ADワークス、「ライツ・イシュー」で38億円調達
日本経済新聞
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ライツ・イシューは2009年12月から可能になった資金調達方法。公募増資などをすると、既存株主は希薄化の影響を食らい、かつ増資分は割り当てに当たらないと買えない。そこを増資分を変える権利を付与することで、それを投資家は行使する(投資家からするとキャッシュアウト)か欲しい人に売却するかという選択肢を持てるようになり、希薄化影響について相対的にフェア。
海外だとかなりメジャーなのだが、国内だと事例は一定あっても大企業ではやっていない印象。大企業の増資が少ないというのもあるかもしれないが…なんでだろう?