敷金と原状回復ルールが明確化。改正民法の成立で住宅の賃貸借契約はどうなる?
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賃貸契約で登場する関係者は、大家、借主、不動産会社、家賃保証会社の4人。見かけ上は、この4人でマージャンしている様に見えても、現実は、借主以外の3人は連んでいるので、契約条件そのものが借主に不利な事が多く、不動産会社も借主をお客様とは思っていない、そう言うイメージがどうしても拭えない。
やたら腹立つのが使いもしない24h対応等の強制加入。
鍵交換での2万円なんて自分で交換すれば5000円くらいで済むこともありますよ?
ドライバーで少しいじるだけですし。
借り主の権利が強すぎる所もあるのでしっかり決まるといいですね。修繕については、全ての契約で事前に明確かつわかりやすい基準を決めなければ、結局乗せられて不当に高額な費用を取られる人は減らないでしょう。
修繕が必要なところや、その基準、その部分の耐用年数とトータルの使用年数を考えると、ほとんどは貸主の責任で修繕することになります。
お世話になったからとか、迷惑かけたからみたいな気持ちを使われて、不当な請求を受け入れている人が減ると良いと思います。