自販機型コンビニにセブンーイレブンが参入
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銀行ATM、コーヒー、カウンターフード(フライドチキン等)と同じく、後からやってきてかっさらうセブンの常道。桁違いのマーケティング力の為せる業です。
地下鉄構内のキオスク型店舗の閉鎖が散見されていますが、それを代替する形で増えて来たコンビニの運営する自販機。ファミリマートが先行しているようですが、コンビニ最大手のセブンイレブンもこの市場に参入するようです。
有人店舗に比べてスペースと人の手当ての制約が減るため、混み合う場所やオフィス内など立地の自由度が高まりますが、反面で自社・競合と問わず既存の有人店舗とは競争関係になります。品ぞろえなどでどうのように棲み分けするのか(しないのか)注目してみたいです。また、オフィス内などにはすでに食料品や飲料の自販機が設置されているケースも多いと思いますのでどのようにこの市場に入っていくのか気になります。コンビニ自販機の拡大が、セブンの参入含めて続く。
下記は2016年5月の記事だが、ファミマは2016年2月の時点で1700台、本記事によると現在は2100台、再来年2019年2月には3000台の計画とのこと。
ちなみに、自販機という点で、オフィスファミマ(写真の右側に出ているセルフサービス式で温度管理していないもの)は入っていないはず(ファミマのHPでは別の分類となっている)。
https://newspicks.com/news/1545234
自分も知らなかったのだが、下記記事を見ると元はam/pmが手掛けていた事業。
http://bit.ly/2wCJ72M
日販想定がどれくらいかは気になるところ。
約1年前の記事だが、セブンの日販は約70万円、ファミマは約51万円となっている。
https://newspicks.com/news/1379298
<追記>深田さんの導入検討経験のコメントが参考になる(有難う御座います!)。<追記終>