カシオ、スマートウオッチ10機種投入 5年で100億円事業へ
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時計はあくまでファッションアイテムという認識なので、生粋の時計メーカーが積極的なのはとても嬉しいです。ファッションアイテムとみた場合、ブランドに加えてバリエーションとカスタマイズ性(他人と被らない・個性が出せる)が重要なので、その点は時計メーカーに一日の長があると思います。
FOSSILも年初の計画通り、傘下ブランドでスマートウォッチやウェアラブルを沢山投入してくれていて、かなり好感が持てますね。2台目買いたい欲が沸々と…
その数300モデル以上! Fossilグループが傘下14ブランドの2017年版スマートウォッチを発表
http://japanese.engadget.com/2017/03/24/300-fossil-14-2017/
注目のコメント
スマートかどうかはあまり関係なく、持っていること自体が嬉しいとかかっこいいという価値を作り出せるかの勝負に尽きると思います。
個人的な感覚ではありますが、お料理をお勧めしてくれるようなスマートなお鍋や冷蔵庫よりも、バーミキュラのお鍋の方がほしくなってしまいます(そう思いません??と共感を求めてみる 笑)。スマートウォッチがうまくいくかどうかも、そういうことだと思います。PRO TREK Smart(新型のほう)が売り切れで、Aple Watchの様な規模では勿論ないですが、カシオとしてはかなり好調なんでしょう。アウトドアに特化する戦略は正しいと思います。需要の多いジャンルはAppleやSamsungなどの大手と競合し、カシオの強みは活かしきれない。GPS機能を強化し、多機能から離れたGARMINはスマートウォッチのシェアで3位となっている。カシオの今後を見るうえで、GARMINの動向は参考になるかもしれません。
OSに従来通りandroid Wearを採用するのかは気になる所。カシオが独自OSに取り組むとは考えにくい。Tizenは他社へ開放する用意はあるようですが、これの採用はウルトラCなので恐らく無いでしょう。android wearでカシオらしさを、どう表現してくるかに注目します。アウトドア向けもそうですが、特化型がいいと思います。釣りに行くためのウォッチ、走るためのウォッチなど目的を明確にし機能もシンプルにするといいのではないでしょうか。
ランニングやトレイルランだとナイキやガーミン、トムトム、日本ブランドだとエプソンと競合は多くはないと思います。ブランド力のあるCASIOだと割って入れる可能性は十分にありますね。
ランニングウォッチ探しているので期待したいです。