もっとも日本酒がおいしそうな都道府県は? 圧勝した県は意外か当然か
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注目のコメント
皆様
ありがとうございますヽ(^0^)ノ
これからもよろしくお願い致します!
来年も日本酒オフ…じゃない💦
新潟オフ会を開催したいなぁ…と思ってまーす(^O^)v
追記
コメントが日本酒愛で溢れているので、私も(*^^*)
一昨日、新潟地酒の味比べが7種できるお店で飲んだのは、村祐・麒麟山、〆張鶴、清泉・菅名岳・鶴齢・千代の光。
(もちろんお猪口一杯ずつです(^◇^;))
新潟以外で好きな日本酒は、東広島と久留米です
( ´艸`)飲みたいわたし5年ほど前に「日本酒の伝道師」という名刺をつくって活動していた時期がありまして。(実際には起業のための情報収集と宣伝活動くらいしかしてなかったなあ)
そんなことはどうでも良いのですが、色んな価値観や情報の提供ということでつらつらかいてみます。
7位の京都というと米どころのイメージはないかもしれませんが、実は京都でも酒米を力いれて作っています。「祝い」という米が人気で、特に吟醸系の(華やかな香りの)日本酒に適しているとされています。
ところで私はよく日本酒初心者の方には、日本酒を香り系と米の味系という表現で2つに分類して説明します。だいたいこの分け方でいい感じです。甘口辛口は、あの分け方はダメです。感覚として甘いものも、物によっては辛口と分類されます。あれは甘いか辛いかではなくで、酒の比重をもとにした「日本酒度」という数値を「日本酒度計」という器具で測ったものです。実際の感覚とズレることしばしばです。だからお店の大将にどんなの飲みたいですか?と聞かれたら、香り華やかなやつとか、お米の味が感じられるものとか伝えると良いです。そうするとなんとなく好みが分かるんで、色々オススメしてくれますよ。(私の知り合いの大将談)
そうそう、私のオススメのお酒である栃木県小山市の「鳳凰美田」というお酒もそんなお酒の1つです。 鳳凰美田はとっても華がある香りをもっていて、口開け(その瓶を開けたタイミングで飲むこと)だとクラックラするような素晴らしい香りです。白ワインよりも飲みやすいと思いますよ。
あくまで好みの問題ですが、私は香り系のお酒は一杯目か二杯目までにすることが多いです。酔いが回ってくると味覚が鈍くなってくるので、なんか味がぼやけてくるんですよね。ということで3杯目以降は米の味系にいきます。この米のあじ系は新潟秋田富山など、いわゆる米どころの酒はだいたいこれです。お米の甘味がしっかり感じられます。ちなみに御燗(あっためて飲むこと。一番熱いするのが熱燗。ぬるいのをぬる燗。何段階かある)に向くのも、この米の味系です。
さて、ほんとはもっと書きたいのですが字数もそろそろだと思うので、今日のところはこのへんで。私ほとんどアルコールが飲めないのですが、以前、福井の「黒龍 あどそ 純米大吟醸」を頂いて美味しいと思った記憶があります。東京には、神田に「ほまれ」という石川県の酒造所直営の居酒屋がありまして、一時期よく行ってました。今は違うかもしれませんが、当時は客はほとんど男性でした。1人で来る女性は珍しかったからか、行くと一杯日本酒サービスしてくれました。いつも残してしまったので申し訳なく感じていました。