世界で最も入りにくい大学、「ミネルヴァ」の3つの秘密
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少し前、ミネルバの学生約20名ほどが来日して、日本のスタートアップでインターンをしていました。彼らとの会話で気づいたことが3つ。
①圧倒的な英語力
発音は各国なまりはあるものの、思考と口がリンクするほどのスピード感がありました。
②議論する知的体力
どんなテーマでも深く議論する姿勢を感じました。
③謙虚さ
トップオブトップなので、高校までの活動など驚くべきことばかりでしたが、ある意味皆凄いので凄さをアピールしない。
どの3つも敵わなかった。しかし、そんなにはるか彼方にいるとも思えなく、日本人もやっていけると感じました。きっと素晴らしい人材が輩出されていくと思います。1) どうすれば社会の重要な課題を発見できるか
2) 課題に対するクリエイティブな解を見つけられるか
3) 解を実現可能なレベルに落とし込めるか
4) 課題と解について人に上手く伝達できるか
人はコンテクストが変わるとアイデアを応用できなくなる傾向が強いため、同じテーマについて異なるコンテクストでいくつも事例をこなすことが大切なのだ。
→要するに慣れか。実践を数多くこなして、その中で自分なりのパターンを見い出せれば、クリエイションに再現性を持たせることができる、みたいな話だと思う。