進化する電子国家エストニアの礎をつくった男・イルベス元大統領
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この男なくして、「エストニア」は語れないーー元大統領のトーマス・ヘンドリク・イルベス氏。
元ジャーナリスト、外交官、外務大臣。13歳のときにプログラミングを学んだことが、エストニアのデジタル化を推し進めた国家プロジェクト「タイガー・リープ・プロジェクト」発案の原体験に。
先進的な取り組みが積み重なり、エストニアは安定的に発展。2004年にはEU/NATO加盟を実現。大統領退任後も他国の電子化について助言。今のエストニアは、イルベス氏が思い描いていたシナリオ通りのものとなっていっているーー。ものすごいリーダーシップだ・・・・(同僚の細谷さんによるレポートでした)
注目のコメント
最先端の国としてNPでも話題になるエストニア。彼の国には本記事にあるような、テクノロジーを理解した大統領がいたのですね。
エストニア、世界初の国家ICOに向け計画
https://newspicks.com/news/2448208>
現在、エストニアは「Eエストニア」イニシアチブのもと、ガバナンス、税金、インフラ、投票など政治・社会・経済の隅々までデジタル化を進めようとしている。行政サービスに関しては99%がデジタル化が完了。今後は、医療やまだデジタル化が進んでいない産業の革新を進めていく計画だ。