筋トレは百害あって一利なし。男性がハマるピラティスとは?
2017/11/5
前回に続き、世界最大手のピラティスブランド「BASIピラティス」を日本で運営する株式会社ぜんの尾崎成彦社長のインタビューをお届けする。
尾崎氏によれば、BASIピラティスに体験に訪れる人のうち、男性は5%に満たないのだという。だが、一度体験してしまえばハマる確率が高いのが男性ということだ。
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自分はピラティスインストラクターであり、大学院にてスポーツ科学を研究しています。11月14日に発刊予定の「運動療法としてのピラティスメソッド」(文光堂)でも三編担当しました。
ただ「筋トレは百害あって一利なし」は、全く賛同しません。運動メソッドで、害の有無を語るのはあまりにもナンセンス。
ピラティスは、アスリートから麻痺の方まで、結果を残せるメソッドであるのは事実。
しかし、筋トレで救われている人も、ジョギングで救われている人も、ヨガで救われるている人もたくさんいます。
あまりにも考え方が偏っていて、ピラティス界の代表のようなコメントだと思われるのは迷惑です。
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