カーネギーからザッポスまで、起業家精神を学び続けるための7冊
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トニー・シェイは、いちじきポーカーにのめり込んだ。そのときの教訓が興味深い。以下「ザッポス伝説」(123ページより)
「ポーカーでも、ビジネスでも、人生でも自分がその時していることにとらわれたり、のめり込んでしまうことはよくあることで、そうなるとテーブルを替わる選択肢があるのを忘れがちだということがわかりました」2のザッポスは、Amazon参加のオンライン靴小売を手掛ける企業で、主に以下が有名だと思われます。
1.ベーシックインカムを経営に導入している(過剰な労働を強いない)
2.カスタマーサポートが神(1件の電話対応に10時間を費やしたエピソードも)
3.従業員満足度が非常に高い(本社をサンフランシスコからラスベガスに移転したが、大半の社員が受け入れて移住した)
特に2、3に関してアメリカの先端と言われ、よくMBAスクールなどでも事例として取り上げられるようです。2年目の課題は、チーム作り。
"ほとんどすべての成功したリーダーは、成功は優れたチームのおかげと認めているし、認めようとしない人も本当はそうすべきだ。どんな企業であっても、その核となるのは共有されたビジョンや目的を達成するために団結する人々のグループなのだ。"
悠三堂は一種の自然農法ベンチャー。
1つ1つの出会いを大切に。
ちゃんと給料払えるように頑張らないと。