日本でも変わりつつある食品スーパーの常識
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イートイン・スペース併設の食品売り場「グローサラント」がスーパーマーケット業界を席巻しているというニュース。これはスーパーマーケットだけでなく、百貨店の食品売り場にも当てはまる変化かも。
地域客が多い地方百貨店はデパ地下がメインと言っても過言ではありません。地方と言っても、名古屋の松坂屋クラスでも「食品売場は満杯でアパレル売場は…」という話は聞いたりします。元々デパ地下は材料だけでなく惣菜も多いので、それを食べられるスペースがあると良いかもしれませんね。思い切って食品フロアをワンフロア増床してグローサラント業態を展開するのもあり?先日パリのボンマルシェに行った際は、シーフード売場に生牡蠣などが食べられるスペースが併設されてました。ああいうイメージですかね〜。先日、コンビニのイートインの話がありましたが、スーパーもまたイートイン強化という話
アメリカでも「買ったものをそのまま食べるのは抵抗があったがなくなってきた」ということですが、日本でもそうなっていきそうな気はします。
コンビニのイートインでも、その場でコンビニ弁当とか食べるのって何となく恥ずかしい感じが自分はするのですが、意外とそういう使い方をしている人が多いことに驚きますので、ソノヘンノ意識は結構変わっていくんだろうな、と感じます