米大手メディアがペット事業に進出 ユーザー理解に勝算あり?
NewsPicks編集部
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注目のコメント
今回Pickさせていただいた記事は、メディアが読者の属性分析を行い、メディア以外のサービスを展開した記事です。
一般に今まで事業拡張を行うときに、3C(Customer, Competitor, Company)分析を行うことが多いが、中でもCompanyつまり自分達に何が出来るかに、集中するものです。今回のTimeの事例は、Customerを先に分析・議論した良い事例ではないでしょうか。
Big Data時代のマーケティングでは、このような事例が増えるでしょう。このメディア以外のカテゴリーでも。
意外とヘアーサロンの顧客分析を行ったら、音楽マニアが多く、音楽レコメンドサービスが求められているかもしれないですね。顧客をデータを使って理解すると、新たなビジネスのヒントがあるものです。J WAVEがやるなら物販、特に音楽系はズバリハマりますよね。導線もradikoからアプリ完結。どうでしょう!
限定チケットとかバカ売れするんじゃないでしょうか。もしくは月額課金制にしてはどうか?
「サッシャとクリスペプラーが毎月3本選ぶライブイベント券」
とかとか。本間さん、J-WAVE STEP ONEへのご出演ありがとうございました!TIME紙が始めたペット事業を皮切りに、新しいビジネスモデルのお話でした。
顧客・ユーザーをしっかり理解すること、また新しい視点を持ち、思い切って異業種とのコラボを実現させること。情報の大海の中から自分の必要な情報にスムーズにリーチできるので、消費者としてもメリットが大きくなりそうですね!日本でも楽しい試み期待したいです!