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金融庁:監査法人に「ローテ制」検討 厳格運用促す

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    監査法人の強制ローテーションを導入したら、監査法人において営業努力や監査サービス改善の努力に対するインセンティブが減少し、また、監査初年度にザル監査(監査法人が会社のことを深く知るには膨大な時間を要する)が横行して、結局誰にとってもメリットのない仕組みになるかと思います。

    不正会計/開示には、罰則強化が一番かと思います


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    過去に見逃した誤った会計処理を後から蒸し返すことができないから、この制度によって後任の会計事務所がクライアントに指摘できるようにする、ということも期待されてましたが、最近の風潮は、

    「クライアントに契約を切られても良いから、自分たちの過去の失敗を認める形であっても、言うべきことは言いなさい」

    というのが大手すべてのスタンスだと聞きました。
    それだけ、ビッククライアント維持よりも不祥事によるあらゆるリスク(レピュテーション含め)の方が法人にとって影響が大きい、と言うことでしょうね。

    だとすれば、ローテーション制は特に意味がないかも。アメリカのような法人のモニタリング制で十分かと。


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    監査法人ローテーション制度は、形式的独立性を得る代わりに会計監査の品質低下を招くことが確実です。


    契約初年度監査の非効率さは、言い出すとキリがないですけど、一番大きいのが、実効的な監査ができるレベルまでビジネスを理解するには、一年は短すぎるということ。
    監査法人はもちろん、企業にも負荷がかかります。

    あと、初年度は通常より時間がかかりますが、成果物は監査報告書という紙ペラには変わりなく、要は監査報酬は変わらない。つまり、監査法人への財政的負荷も大きい。

    そうしてまで負荷をかけて得られるものが、「より理論的な独立性」ってだけ。
    こんなん、誰が求めているんでしょうか。


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