若手営業マンが学ぶべき会計系資格は、簿記検定ではないワケ
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注目のコメント
↓この本が良かったです
決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法
國貞 克則
http://amzn.asia/c67jbUg昔、私が社会人になりたての時にお世話になった当時のボスは、財務諸表を見れば今年1年、クライアントが儲かったかどうかだけではなく、どういうイベントがあったかが分かる、というくらい凄腕の持ち主でした。
恐らく、若手に勉強を勧める上司には、単に仕訳や会計処理が分かる、という次元ではなく、こういう財政や経営状態が分かるビジネスパーソンになって欲しい、という想いがあるのではないか、と思慮します。「ビジネス会計検定では、経理が作成した財務諸表を「読み解く力」を養うことに主眼がある」
読む"目的"が明確でないと、身につかないと思いますよ。
私は安全性分析なんてした事がない。
他社分析なら、私の場合は戦略を読み取るためです。でも調達関係の人ならば安全性分析が重要。
資格なんてものに踊らされず、目的を持って取り組む事です。目的を持っていても何をすれば良いのか分からない時は、有識者に聞くことです。