バフェットに投資を教えた93歳「天才投資家」の人生術
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「良いキャリア」を築くためのルールが三つ
① 自分自身が買おうと思わないものを売らない
② 尊敬しない人のために働かない
③ いっしょに仕事をして楽しい人とだけ働く
とのこと。実行するのは容易ではありませんが賛成。
「無用な心配」はしない
「自分が解決できないことを心配して時間を浪費するのは、建設的ではない。お金を運用するなら、何かとんでもない事態が起こるかも知れないと覚悟するしかない。それ以外は、愚かな楽観主義者でいればいい」とのこと。さすがです。国内でとくにリテール金融に携わる者にとっては「相対的にマシな職業人になることによって「最後の○○マン」になることを目指す」というのは組織体系からいっても容易なことではありませんが、そうありたいものでありますし、一人でも多くの方が簡単に諦めずに顧客のほうを向いて地道に実践してほしいですね。
そういえば「最後の証券マン」といえば昨年のものですが以下の記事も秀逸でした。
「野村證券勤務者。私は営業に向いていないのか」
https://newspicks.com/news/1448753チャーリー・マンガーの話。見出しにあるように、投資ではなく人生術だが。
投資は様々な意見があって、そのなかで意思決定をしていく。そして思い通りにいかないことの連続。それを長期間にわたって経験してきた方の言葉は、個人的には人生や社会が凝縮されていると感じる。