渋谷がいつの間にか「池袋化」している理由
東洋経済オンライン
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確かに渋谷など都心の街の持つ特権性は失われてきているのだと思います。町田、立川、柏、ここ20年で渋谷とほとんど同じ物が買えるようになりました。ですのでこれ、池袋の渋谷化とも言えます。
この辺りのボーダレス化は吉本芸人がイケメンになり、ジャニーズがコントもし出す現象にも(笑)。
(因みに現在渋谷で文化発信の残り香を感じられるのは、代々木公園へ抜ける奥渋辺りなどですが、かつての渋谷PARCOのような『大通りからの全国発信』ではなく、分かる人に分かれば良いという趣味性の高い発信です。)
最近ではカルチャーや外食は尖ったものが各地に分散していくのにビジネス環境は相変わらず都心への凝集性が高い。楽天が二子玉川に移りましたが、人材獲得という意味ではあの辺り位が限界かもしれません。通勤ラッシュ解消にはもう少しこの動きが進んで欲しい気もしますが。出勤の最寄りの駅である渋谷で地下鉄に乗って、この記事を読みました。長年の同じ時間帯に同じルートを歩いている身として、特に近年感じること。朝のゴミが酷い。
飲食店から出てくるゴミでカラスの宴会となり、色々プラスチック類などが歩道に散らばっています。
また、一夜通して飲んで早朝に帰宅する連中は昔からいましたが、近年、ガラが悪くなっています。今朝も、歩道で爆睡している若者が。
子供の通学路でもあります。このような大人たちや街をを毎朝、見なければならない子供たちは、どのような社会感覚を持って育つのか。
2020に向けての開発より、これら問題の解決が大切です。