ハワイ州議会、米国初のベーシックインカム導入の検討を決議
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注目のコメント
ベーシックインカムってどうしてこんなに注目/熱狂されているんですかね。。今回もまだ、(ハワイ州議会での)導入「検討」の決議段階ですよね?
私、根っからのリアリストでして、絵空事はどうも苦手です。
個人的には2つ問いたくて、
1. 率直に、財源どうするんですかね?
→最低賃金制度撤廃&政府の社会保障支出(年金・健康保険制度)全廃して財源確保した上で配布、という理解で合っていますか?「国家・政治による富の再分配がどう変わるか」を具体的に知りたいです。(※特に現状の日本に適用する場合において、現実的な財源案を見たことがないです。)
2. 「人間の労働と尊厳の関係」を甘く見すぎでは?
→多くは語りませんが、人間が汗をかかずに輝ける世界なんてあるんでしょうか?岩田さんのコメントにもあるように「ただ乗り/怠け者の人に感じる不平等感」の問題しかり。個人的に全然望ましいイメージが持てず。。
特に日本において上記2点がクリアになって運用が始まる/まわるイメージがどうしても持てないんですよね。。
「AIに仕事が奪われる時代の到来」などとされる昨今、人類の妄想/絵空事が先行しているだけでしょうか?
専門家/有識者の方のご意見を、もっと伺いたいと思います。
※岩田さんのコメント、リアリティがあって大変参考になります。ありがとうございます。
※Sakakibara Noboruさんのコメントとリンク先情報、厚みがあって読み応えありました。ありがとうございます。(可能であれば、これを超える肯定派サイドの方の分厚い主張が聞いてみたいですが、無いのかなあ。。)住民が「貯金なんて必要ないさ」と考えれば消費性向が飛躍的に高まり、商売の目的も利益主義から助け合いによる喜びの増大へと代われば、税率を上げなくても税収が増えるのでもしかするともしかするかもしれませんね。万が一そうなればそれこそ地上の楽園ですから、例え観光税が上がったとしてもそんな愛の国へ行ってみたいものです。