元サイバー犯罪捜査官が語るセキュリティ対策とは?
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再就職?(笑)といえど、木村さんのような取り組みは素晴らしいですね。
仕事の関係上、公務員(官公庁含め)のIT担当方と話す機会が多分にしてありますが、 なんとも事勿れ主義であり、危機感など皆無に等しいことが多いです。
セキュリティインシデントは起こってからじゃ遅いです。
注目のコメント
NECは、2018年3月期までに社内のセキュリティ人材を1,200人に増員するという目標を掲げ、人材育成の仕組みづくりや、社外からの人材登用を積極的に行っています。
京都府警や警察庁でサイバー犯罪捜査を第一線で担当してきた木村公也もその一人です。
25年にわたるサイバー犯罪との闘いを経て、退官後にNECに入社した木村が、自身の経験とサイバーセキュリティの神髄を語りました。昨今のアニメでは多くのサイバー犯罪捜査官がでてきているので、将来的にはよりこの分野が志す人が増えるのかなと思ったり。こうしたイノベーターが切り開いた道をさらに切り開く人が増えてくることで、今後の日本の競争力につながっていくはず。定年後でも輝いていて素晴らしい。
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交番勤務から警察官としてのキャリアをスタートさせた木村は、まだサイバー犯罪担当部署が警察組織内に存在しなかった25年前に、独自にサイバー犯罪の研究を始め、ほぼ単身で日本におけるサイバー犯罪捜査のあり方を模索してきた。