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ビットコイン暴落止まらず―中国の仮想通貨とりしまりで

インターネットコム [ライフナビメディア]
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  • Hospital Doctor

    missleadingな記事
    仮想通貨の取締りではなく、“ICO”の取締りなのに。
    一時的には下がるけど、主要通貨は戻るでしょう。(NEOは時間がかかりそうだが...)
    中国で禁止されても他でやれる。非中央集権のあり方からしたら、そこまで大きな事では無いような気がします。


注目のコメント

  • 株式会社bitFlyer Blockchain Co-Founder/CEO

    この影響なのか、私は中国でのイベントに誘われていたのですが突然延期になりました。
    中国で取引されているビットコイン先物が大幅に下落していますが、本件は仮想通貨を禁止するものではなく対象はICOのみだと認識しています。

    昨年、中国共産党の幹部と話す機会がありました。積極的にブロックチェーン技術を研究しており、前向きな印象でした。
    記事にある通りICOは詐欺案件が多く、共産党も冷静に何を規制して、何を発展させるのかを分析した上での判断かと思います。

    もちろん国によって規制の考え方は異なります。しかしICOの場合は国単位で規制しても、インターネットだけで資金調達や配当分配が可能であり規制は形骸化する可能性もあるでしょう。
    仮に規制するには仮想通貨法の時のようにFATFの指示の下、各国一丸となって発行会社・組織やICOコインを扱う取引所を制限する必要があるかと思います。

    他方で新しい資金調達の手法を制限すべきではないとの意見も多くあります。従来のベンチャーキャピタル経由の投資は、個人投資家が参加するにはハードルが非常に高いです。また海外の未上場ベンチャーに投資するのもかなり困難です。

    トークンとは何か?証券なのか?配当は出せないのか?価値の原泉は?
    詐欺、自己責任、規制、投資家保護、新しい投資手法、従来の証券市場などのキーワードが入り乱れて議論が白熱しています。

    日本はどうすべきなのか、答えをみんなで考え続けなければいけません。


    ■「国際的な仮想通貨コミュニティにとって今回のニュースが重要な理由は、中国人民銀行という中央銀行が動いているという点でしょう。」
    中国の仮想通貨関連の規制当局(正式ではないらしいですが。)は従来より人民銀行ですので、これは特にサプライズではありません。


    ※なお、ICOのリスクについては、東さんのこちらの記事で詳しく解説しています。
    https://newspicks.com/news/2467596?ref=user_1302563


  • 株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO

    国家が発行権を持っていない(=信用が国家によって担保されない)暗号通貨の価格はボラティリティが非常に高くなります。取引者が購入する方向に動けば顕著に上がるし、手放す方向に動けば顕著に下がる。
    その中で、こういった世界の中で起こる各種イベントに敏感に反応する、ということの最たる例ですね。

    しかし反対の例で言ってみると、仮に大手銀行や企業が決済手段としての暗号通貨を採用するようなイベントが発生すると、その暗号通貨の価格はたちまち上がるでしょう。

    気をつけねばならないのは、今回の暴落要因は「ICO」という資金調達のあり方への疑義から来るもの、と理解することです。
    つまり、企業が「ICO」で資金調達したとして、投資側が企業にコミットしてもらえるリターンが薄い/不確実ということが問題視されているわけです。本質的には、昨今話題になっている「VALU」への疑義論もこの話と同義です。
    (「IPO」の場合は「『株式』が投資側に渡されるので、株主として『企業の経営成績の開示』『株式配当金』『経営への参加権』等のリターンを得ることができる」が、「ICO」はそうではない、ということ。)
    これは、今更ながらではありますが、確かにその通り。

    一方で、暗号通貨というものを機能面できちんと考えると、「国境を越えて手数料も抑えられるキャッシュレスな決済手段」として確実に利点はあり、広く採用されつつデファクトスタンダート化するポテンシャルがあるわけです。
    一元的に物事を見ないことが肝要、と思われます。

    いずれにせよ、投機目的の方は、暗号通貨は価格ボラティリティが高いという「ハイリスク・ハイリターン」を覚悟の上で、という話ですね。

    【追記】
    Kato Junさんの追記コメント、興味深く拝見しました。ご紹介ありがとうございます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    梅林さんがコメントされている点について、幾つか自分の過去コメントのご紹介。
    過去にも下がった後にまた上がって現在に至っている。規模が規模を生むかたちで値上がりしてきたが、逆に値上がりした故に規模として無視できなくなって規制も入る。

    <人気・流動性・価値>
    バブルは人気ゆえにバブルになる。はじけるときは、これだけ下がったらもう下がらないだろうと考えて、買おうという人がいるからもみ合うときもある。でも価値の源泉は人気。値動きで買うから、値動きが思うようにいかなくなれば人気がなくなり、価値が消失して、それで出ていく人が増える。時間をかけて調整していくもの。
    https://newspicks.com/news/2469980

    クレジットとアテンションは同じではないし、あと相関する場合と逆相関する場合もある。人気を得て信用を得てさらに人気が出るというのはポジティブサイクル、いわゆる炎上芸人はクレジットをあえて殺しに行くことでアテンションを得ている。あとは途中で期待値を満たせなくなって「可愛さ余って憎さ百倍」と逆転する場合もあろう。
    アテンションであってもクレジットであっても、人気が出ると売り買いしたい人が増える。そうすると流動性も増える。そして記事にあるように、そこではアテンションとクレジットの見わけもない。でも人気だけに依存した価格形成は危うい。信用が追随してなければ下値目途もない。
    だから人気化した事象が出た時に、信用を裏切るようなイベントは、過去のバブルの歴史を振り返れば転換点として重要だと思っている。
    https://newspicks.com/news/2434168

    <ICOの権利、会計的仕訳>
    https://newspicks.com/news/2467605


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