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「東京ガールズコレクション」驚異の事業構造

東洋経済オンライン
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  • ASAFUKU(麻福) 代表

    事業、商品をつくりだすストーリーで、人を巻き込み見込み客にすることが大事。事例が役に立ちます


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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    TGCの運営会社のW Mediaは、「秘密結社 鷹の爪」などで知られるDLEが、2016年9月頭に買収(①)、9月末にDLEの子会社であるTGCの代表取締役の村上氏に26%を1.23億円で売却している。ちなみに椎木里佳さんの父君がDLEの創業社長。
    事業として、2015年6月にTGCの商標権を獲得して、翌月にTGCを設立。BSではこのタイミングで無形固定資産が約7.5億円増加。W mediaとは、元は企画と運営なりで分割していたものを、買収によって内部化したという流れなのだろう。
    W mediaの2016年3月期業績は①を見ると売上28億円、営業利益1億円。2016年9月末時点でののれんは7.2億円。
    ちなみに足元の業績を見ると、DLEの連結業績は2016年12月以降の四半期全部がかろうじて粗利では黒字だが、EBITDA・営業利益、両方とも赤字。記事に1億インプレッション、広告換算額50億円超という話があるが、9月に開催されているので、次の業績発表の際に売上がどうなるか。
    http://www.dle.jp/jp/news/docs/20160901_wmedia_press.pdf

    2012年9月の記事だが、日経ビジネスで「使命を終えた、リアルクローズファッションイベントでは服は売れない」といった記事もある。
    当時と今で状況は異なるかもしれないが、参考まで。
    http://nkbp.jp/2gxK3mt


  • フリーライター

    神戸コレクションとともに興行イベントとしては大成功。
    しかし、洋服ブランドとしては出品する意味はなく、売上高増にはつながらない。

    例えば今回の神戸コレクションにはビッキー、ディアプリンセスが相変わらず出品しているが、神戸エレガンスブームが終わって以降ずっと苦戦し続けたまま。神戸コレクション出品は何の販促にもつながっていない。

    あと、なぜかメディアは触れないがTGCは興行権の転売が繰り返され、興行主が何度も変わっているいかがわしさがある。

    思いつくだけでゼイヴェルからエフワンメディアに変わり、エフワンメディアからも転売されて今に至る。

    2005年ごろは携帯からステージの服が買えると盛んに言われていたがこの機能は転売されているうちに引き継がれなくなったと見られる。しかし、2005年ごろでさえ、話題にはなったものの、実質的な売上高はほとんどなかったと言われてるので、不要だから引き継がれなかったと見るべきだろう。


  • Factelier (ファクトリエ) CEO & Founder

    これまでの10年間を考えると、決して一言では言い表せない歴史を持つTGC。多くのスポンサーが変わった変遷の中でも、歯を食いしばって残ったコアメンバーが居てこそ、ですね。


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