仮想通貨取引所、米ワシントン州から続々離脱
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コメント
注目のコメント
Shape Shift社のブログコメントをみると、同社の見方に懐疑的な意見も多いようです。
個人情報の監視については、米国では特にマネーロンダリングに対する規制や意識が強く、ある程度の規制は仕方がないものと考えられています。ビットコイン業社もこうした背景を理解し、規制を遵守して勝負するという会社ももちろんあります。また、コストについては、ブログのコメントによると、ワシントン州は、全米の中でも安い方だそうです。
ビットコインを通じて、北朝鮮にマネーが流れ、それがミサイルになって帰ってくるというのは極論ですが、こうした事態にビジネスサイドは対応しきれないので、規制当局がイノベーションを阻害することなく、規制していくことが望まれます。
日本のビットコイン業社でも、規制遵守を前提に拡大しているところがありますので、規制を守れない小さい業社を駆逐して、さらなる拡大を期待しています!さすがにアメリカでも自国で管理できない通貨をやすやすと受け入れることはできないということですかね。
ただ、もはや仮想通貨は国家が止められるものでは無くなってきています。
利用者の多いもの、すなわち、価値が認められたものが全てです。