公務員定年、65歳に 19年度から段階的に延長
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=公務員の再利用=
私は、公務員を50歳で離脱したので「公務員の再利用」の世間の壁は高いし、厚いことを知っています。
公務員は、所詮「使えない人」です。定年まで勤めあげる人は終わっていると思いますよ。
だから、公務員は「なぜ定年を伸ばすのか!いつまで働けと言うのか!」という勘違いをしそうですね。
定年まで在職したらその後20年も「シニアのメンタル特徴」で苦しむことになります。
1、社会からの疎外感
2、自分の無力感
3、必要とされない存在価値の無さ
私は、50歳で飛び出した者ですが、十分に味わいました。
現職の方は、よく考えて欲しいです。これは、ただでさえ年功序列の公務員制度において、「上がつまる」という現象に拍車がかからないでしょうか?現在の50台以上で一定のポストについた人が60歳を超えて、職位が下がらない限り、ハイポストで居続けることになります。一方で、職位を下げた場合、かつての部下に支持されるような状況は機能するのでしょうか。「再雇用」であれば、そうした状況を受け入れて働き続けることになるので、まだ良いかとは思いますが。
年齢に関係なく働くことを推奨するという意味で定年の引き上げをやっているのだと思うが、そもそも定年という概念が年齢差別ではないのか。65歳を超えても気力体力共に十分働ける人もいれば、40歳で引退したい人もいる。そもそも向いているかどうかも分からない仕事を何十年も続けることに無理があるので、何歳でも能力と経験に合わせてふさわしい役職の公務員になることができるようにし、一方で長くやり続けていると甘えも出るしなあなあになるので最長10年しか勤められないようにしたらいいのではないか。もちろん警察などの専門職は別として、だが。