学校にタイムカード導入を 中教審、教員働き方改革で提言へ
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すでにやってるかもですが、すぐでもできそうなことをリスト化しました。
1、動画とテキストで授業を削減
学校の授業は動画とテキストを基本とした本人ペースの自習形式。教師は質問があったら受け付けるファシリテーター、チューター的に見守る
2、教師の評価軸、目標の設定
教育は成果が見えにくいが、ある程度可視化しないと教師もどこまで頑張ればいいかわからない。学校全体の目標(会社でいう売り上げ目標)を設定し、各教師の評価軸に落とし込む。
例えば、各科目の偏差値アップ(学力)、生徒同士を評価するアンケート(道徳、素行)
教師が生徒から信頼されているかアンケート(授業のわかりやすさ、気配りができているか)
授業量そのものが減れば、土日の部活出た分休めるんじゃないかなあと
注目のコメント
タイムカードの導入は新たに管理が増えるにも関わらず、みんな嘘で押すだろうし、それ専用の事務処理をする人材の予算もつかないので負担増。働き方の意識改革ならば、管理の仕事を増やすのではなく、短い時間で成果を上げた人が評価される仕組みが必要。そして、意識改革と同時に不要な業務の削減が必要。
https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK0800D_Y3A700C1000000/?page=4タイムカードを導入して長時間労働が是正されるということはそもそもの原因が「杜撰な時間管理」にあったという前提が必要かと思います。しかし、他の方も書いていらっしゃいますように、抱えている「絶対的な仕事の量」こそが真因だとしたら手間が増えるだけという恐れもあります。
先般、子供とのインターフェイスに関わらない仕事は極力減らしてアウトソースするというニュースを拝見しましたが、そちらの方がかなり抜本的対策に思います。