意外と不調?イケア・ジャパンの巻き返し策
東洋経済オンライン
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今までイケアのものをネットで買うには、代行業者を入れて楽天で買うしかなかったのが問題だっただけ。
商品の独自性もあると思いますし、amazonなどでスムーズに買えるのであれば伸びていくと思っています。
注目のコメント
組み立ての安全性なら、イケアよりニトリ。
品揃えならイケアよりニトリ。
店舗での見やすさは、イケアよりニトリ。
店舗でワクワクするのは、ニトリよりイケア。
ファブリックはじめ、デザインならニトリよりイケア。
家に置きたいのは、ニトリよりイケア。
でも、でも、イケアは都内に住んでいる車を持たない私には、行きにくい、だから、ちょいちょい行かない買わないになってしまう。
で、結果としてお手軽な家具は「unico」や「無印良品」で、ファブリックなどデザインモノは「フランフラン」、日常の便利グッズを「ニトリ」にしちゃうのよね。
ただ、ダイニングテーブル&チェアは、部屋の雰囲気を作るので職人さんにフルオーダーしました。安田隆之さんのコメント、大変勉強になります。
日本のIKEAはミートボールが安く食べられてスーモランドで子どもを遊ばせられるので、平日の主婦の寄合所として機能しているという話も聞きます(自分では見に行ったことはないので間違っているかもしれません)。インパクトはわからないものの、坪単価押し下げの一因かもしれません。
リピートは増やせても「家具屋」にはなっておらず、坪コストを賄うには力不足ということなのだと思います。