“終活”展示会で「孤独死・ごみ屋敷」再現模型に出合った
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「エンディング産業展」の一角で、「孤独死・ごみ屋敷」の再現ミニチュアが展示されていました。遺品整理の仕事はこの先さらに需要が拡大すると見込まれますが、担い手は少ないです。どのような仕事なのかミニチュア制作者の女性に聞いてきました。
注目のコメント
記事を読んでリアルに考えてしまいました。
全く他人事ではなく。
独身時代に高熱で寝込んでた時を思い出しました。熱が下がらず、扁桃腺がどんどん腫れて飯も食えず。二度病院行きましたが、抗生物質渡されて「寝てなさい」と言われ。5日経過してこれはマズいと思い病院変えたら即入院。扁桃周囲炎でこのままだと気管閉じるぞ、と変えた病院で怒られました。末期は舌も動かず喋れない状況で。
あの時、寝ながら積み重なっていく着替えを見て、なんとも言えない気持ちになりました。
こうなりたいとは誰も思ってないでしょうし、迷惑もかけたくないでしょうし。どんな気持ちで終末を迎えられたのか。
なんだかいたたまれないです。人の尊厳とはケアをしないと、最後は消えてなくなってしまう。
私達は生きる努力をするけれど、時々何のために?と立ち止まる。
思考の深淵は闇の向こう。
この方達と何が違うのか。それともひょっとしたら同じなのかもしれない。
尊厳の救い手になり得る仕事だと思います。これからも頑張って下さい。