教員定数3800人増要求 来年度予算、文科省
コメント
注目のコメント
長時間労働の是正と教職員定数の増加は切り分けるべきだと思います。児童生徒数は減少傾向にあるため、本来、教職員定数は削減できるはず。これまで教職員定数をほとんど減らしていないのに、長時間労働が深刻化しているのは、教職員にあまりにも多くの仕事を担わせていることが原因です。まず、仕事の中身を精査すべきでしょう。
パートでいいから、増やした方がいい。
学校の働き方は古典的と言わざるを得ない。
普通の会社は営業がいて、営業アシスタントがいて、人事・総務がいて。
それぞれ分業されてる。
学校は教壇に立って、成績をつけ、プリントを作り、部活の面倒を見ながら、テストを作る。この時期になれば、各個人の成績と希望を鑑みて、進路相談もする。
これを時間で見るとこんな感じ。
08:00 登校
09:00-16:00 授業
17:00-19:00 部活
19:00-23:00 事務作業(授業の準備・成績確認等)
24:00 帰宅
全部自分でやらなきゃいけない。
この中で授業の質が!とか
いじめを見抜けなかったのか?とか
正直、厳しいと思う。
だから普通の会社みたくアシスタントは絶対必要だし、部活は外注化していかないと、ただ教師を増やすということでは解決しない。