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クラウド・ファンディング以上にマスマーケットに需要がありそうなのがコーディネートサービス。百貨店やセレクトショップの店員さん達が個別にやってきたことを、ITを使って広くアプローチし、AIとスタイリストを組み合わせて効率化することでビジネスモデル化している感じでしょうか。ビッグデータとして収集すれば需要予測の精度も上がりそう。日本でもオンラインレンタルのAir closetやメンズ向けコーデアプリのBEST STYLE MEなどコーデサービスに取り組んでいるベンチャーがあるので注目ですね!
Stitch Fixについては、Picksでも下記①、②などでコメントが集まった。ただ、②でのKenjiさんのコメントを見ると、ウリであるスタイリストの定着率が悪い印象。
https://newspicks.com/news/2250732
https://newspicks.com/news/2341088
以前にもコメントしたが,AIにより完全に自動化されれば,新たなシェアリング・ビジネスが生まれる可能性があります.つまり,洋服は個人が購入して所有する物ではなく,シェアするものとみなすことで新たな体験を我々は手に入れることができます.
AIが次の日の予定等を加味して洋服を提案し,了承すると,次の朝,家先のボックスに提案に沿った服が届けられる.それを着て一日過ごし,脱いだらボックスにそのまま入れる.次の日の朝までにその服は回収され,AIが選んだ次の新しい洋服がボックスに置かれる.服を所持していると限られた数の服の組合せでしか着ることができない.この仕組みだと,常に新しい服を着続けることができる.
知らなかった。。広い意味での衣類 x ECは世界各地で勃興してますね。日本にも素晴らしいスタートアップが多いように思います。
創業6年で年商約800億円。これまでよりも単価の高いアイテムの展開もスタート。さらに成長が加速しそう。日本で同様のサービスがどのような成長をしているのか気になるところ。
アパレル業界はAIでバリューチェーン全て効率化できる業界ですごく相性が良さそうです。
個人の興味関心のデータは今後どんどん取れるでしょうから、売れる商品の企画や需要予測、生産管理、販売のレコメンデーションなど体育会系レガシーな業界だからこそ改善余地がかなり大きいでしょうね。
高所得者は何も考えず飛びつきそうなサービスに昇華しそう。良い意味で。
ビジネスモデル、マーケット選定のうまさもさる事ながら、特に気になったのは「安売りせず、価値を保ち続ける」手法。
薄利多売でサプライヤーが疲弊しません。
これは素晴らしいレコメンドサービス٩( 'ω' )و
6年で800億。凄まじい成長。