エストニア、世界初の国家ICOに向け計画
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注目のコメント
エストニアが国家としてICOを計画。かなり真剣に。計画は凄く野心的。長期的にはestcoinが軸となり、スマートコントラクトやICOで世界中のプロジェクトを通貨圏に取り込んでいく。最終的には、国土によらないデジタル国家を目指すらしい!
EUのルールで動いているので、エストニア法人(EU法人)に紐づけたサービスを展開する場合、EUの動きに縛られます。EUの動きを追う必要があります。ブリュッセルの動きを。冷静に状況を観察する必要があります。やり始めてからEU規制であまり使い物にならなくなる可能性もあります。あまりアツくならないほうがいいと見ています。現政権は前政権よりも保守的です(プロフィール写真でご一緒させて頂いているのがロイヴァス前首相です)。あと、グローバルビジネスのリテラシーの一つとして少なくとも英語のリリースを確認したほうが良いです。そういえば私がちょうど三年前に「インドネシアを中断してエストニアへ移動します」と決めたときには「キミ、頭がおかしくなったんじゃないの?」と言われていました。
エストニアは面白い.隣国のロシアとソ連に翻弄され,国家消滅を経験した国だからこそ,物理的な国土に依存しない国家形態を目指す.
「日本沈没」(小松左京)したら,日本はこうやって国家を維持するのだろうか.世界に難民として散った民族はこうやってアイデンティティを維持すればいいのだなどと妄想.
「ポスト資本主義」でよく言われるが,物理的に存在し中央集権的な国家中心の時代から,NGO,NPO,企業,団体,ローカル地域など様々な主体が存在する時代に変化する.そのとき,それぞれの組織の管理手法となりうる.