ファッションとクラウドファウンディングは親和性が高い
コメント
注目のコメント
「サプール」という聞き慣れないキーワードを携えて、J-WAVEにチャレンジしてきました!!柄にもなく緊張して、終わった時はノドカラッカラ。貴重な機会、ありがとうございました。
コンゴのオシャレ紳士「サプール」については書き起こし記事をぜひご覧頂きたいのですが、ナビゲーター・サッシャさんの「外観が変わることで内面が変わる」や寺岡さんの「ビシッとした服装すると気持ちも引き締まりますよね」というコメントが印象に残っています。「そう、ファッションってこういうチカラがあったんだよなぁ」ということを、少しでも伝えられたとしたら嬉しいです。
そして、もう1つのテーマだった「ファッションとクラウドファンディングの親和性」について。これも色々な取り組みがある中で、大丸・松坂屋という老舗百貨店がチャレンジしているところに共感。私もプライベートパーティー参加権を支援させて頂きました。サプールと一緒に写真撮るの、楽しみです(笑)
<余談>地下鉄で、前日のラジオでSPA編集長・金泉さんがオススメしていた『ボクたちはみんな大人になれなかった』を読んでいたら、電車乗り越してしまいました。J-WAVEの皆様、集合時間にちょい遅刻してすみません。
<追記>サプールの話をする時くらい、カラフルなコーデにすれば良かったですね(笑)反省!今回はファッションの及ぼす良い社会的影響について話がしたかったのであって「サプールのコーデがオススメです」という内容ではなかったのですが…でも、せっかくの機会だしチャレンジすれば良かったです!!プライベートパーティの時はもうちょっと工夫しますっ。あとは、「どのように持続可能なビジネスを構築するか?」を、もっとわかりやすく、より共感を得られるように頑張ろうと思いました!!ご意見ありがとうございます。サプールのファッションは素敵で、見飽きない。西アフリカはプリント布文化が浸透していて、布を自分で買って、仕立て屋さんに持ち込んで、スタイルブックなどをみたりもしながら仕立てを頼み、カスタムメイドの洋服を創るのが普通です。既製品しか着ない私からすると、それだけの時間とお金をかけるだけで「おしゃれ」だなあと思います。街を見ていると見飽きないです。
以前、西アフリカのファッションについて記事を書いたことがあるのでこちらをどうぞ。
「アフリカ大陸のファッショニスタ・ベルトを行く 西アフリカの着倒れ文化に潜在するファッション産業」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20141222/275468/
ただ、日本でのサプールの報道には間違いが多いです。まず、コンゴは世界最貧国ではないです。たぶん、似た名前であるコンゴ民主共和国との間違い。また、サプールの人たちの原点には、社会運動があり、ただ装うのが好きな人達というわけでもないです。岩田さん、J-WAVE STEP ONEへのご出演ありがとうございました。当日のお召し物もさすがビシッと決まっていました!
「格好良い」は文字通り外見の良さから来る言葉ですよね。サプールというアフリカ・コンゴのファッション集団を入り口に、ファッションの持つ力、その原点を改めて考えさせられました。