6月4日に、ダイソンの掃除機が4万5000台も売れたワケ
コメント
注目のコメント
面白い。
リアルタイムのテレビショッピングがこれほどダイナミックかつ緻密に行われているとは知らなかった。
24H365の放送ゆえ視聴者層は限られるが、
・テレビのリーチ力と表現力
・実演販売のリアルタイム性
・オンラインの双方向性
・デジタルの効果測定
・メディアミックスによる相乗効果
等々が詰まっており、ターゲットや訴求商品は限られるものの非常に奥深い媒体と言えるように思う。1つめは、赤いじゅうたんを使ってのデモ。自宅のリビングや部屋などのゴミをとる際、粘着テープが付いたクリーナーを使われる人も多いのではないでしょうか。デモでは、赤いじゅうたんの上を何度もクリーナーを使って掃除をしました。タテにヨコにナナメに。見た目にはキレイになっている。
その後、ダイソンを使って掃除したところ、真っ白の粉(ゴミ)がたくさん出てきたんですよ。クリーナーを使ってキレイにしたはずなのに、ダイソンの掃除機を使うとたくさんのゴミが出てきた。この映像を見た人は「ウチもクリーナーを使っているのに、ゴミは取れていなかったのかあ。じゃあ……」と思われて、購入したケースも多かったのではないでしょうか。ダイソンはある意味テレビショッピング向きの製品なんですよね。
ホントに吸引力がスゴいので一見きれいに見えてる布団やカーペットでもめちゃくちゃゴミが取れます。
フラフィDC74はかなり完成度の高い商品だと思います。
しかし1日で4万5000台売ったってすごい。