全ての企業がいま「RPA」に本腰を入れるべき理由
コメント
注目のコメント
以前もコメントしたことがあるので、転載で失礼します。
Sakaiya Maoさんがコメントされている通り、私も今のRPAはマクロのすごい版と捉えています。RPA導入のための業務改善と運用のノウハウを持っている人が力を持っていくということなだろうと思っています。
https://newspicks.com/news/2424337/
【以下、過去コメントの転載】
RPAがエラー終了してしまう「ちょっとした変化」の例がわかりやすく、イメージが持てます。まだまだ本当にルール通りにしかできないのが現状ですね。個人的に今のRPAは「マクロのすごい版」と捉えています。
RPA導入前の業務標準化で年単位・数千万円のコストがかかるという話も聞きますし、運用後の人力エラー対応まで必要となると、RPAコンサルが出てきそうです。1980~90年代にかけて日本でも、OA機器導入により合理化で、ホワイトカラーは1/3になるとか言われていた時代があったそうですが、実際にはそうなってはおらず、現在もホワイトカラーの正規雇用の身分は温存されたままですね。
ホワイトカラーの仕事がなくならないのは、果たして技術の問題なのでしょうかね。
私は政治的に事務職正社員を温存するような社会圧力があるのではないかと思っています。
そもそも供給過剰状態でデフレ状態の市況において、社会的に不要な会社を統廃合していくと、大量のホワイトカラー従業者の人余り状態が起こるのでは?
技術革新というよりも構造改革の方がワークするのではないかと感じています。
https://newspicks.com/news/2447917?ref=user_1411627RPAはまだまだ一般ユーザーには馴染みが無い言葉のように思えますが、簡単に言うと定型業務に対するパソコン作業の自動化という表現になりますかね。
例えば、Excelのマクロでは、『Excel内の操作だけ』が自動化対象でしたがそれ以外のwebアプケーション含めた全ての操作が自動化出来るイメージかと。
これまで技術的に長けたスキルが無い場合、アプケーションの枠を超えた作業の自動化は、なかなか敷居の高いものでした。機械学習的な技術の組み合わせも比較的容易になってきていますので、
RPAが進んでゆくのではないでしょうか。