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アフガンへの関与継続表明=駐留規模は明言せず-米大統領

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注目のコメント

  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    この件についてだけ言えば解任されたバノンが正しかったと思います。

    アフガニスタン駐在のアメリカ軍は約8400人、その他NATO軍約5000人ですが、最盛期は実に約14万人もの軍が派遣されていました。
    それにもかかわらずアフガニスタンの治安維持に失敗し、アフガン戦争はベトナム戦争を抜いて、アメリカが戦った史上最も長い戦争になっています。

    その間米軍の死者は2392人、負傷者は20294人にも登り、その戦費は1兆ドルを超えたと言われています。

    にも関わらず、タリバンやISの勢いは衰えていません。
    逆に2015年には全土の70%近くあったアフガニスタン政府支配地は、現在は辛うじて5割強。
    34州のうち6州はほぼタリバンの支配地域で、最早数千人程度の増派ではどうにもならない状態なのです。

    その背景には、タリバンの産みの親と言われているパキスタンと、影からタリバンを援助していると噂されるロシアの存在があります。
    結局のところ、彼らを抑えない限り、アフガニスタンの泥沼はずっと続いていくのです。

    アフガニスタンは、過去にイギリス、ソ連など大国がいずれも泥沼の戦争で国力を消耗した曰く付きの場所であり、今アメリカは完全に同じパターンにはまっています。
    アフガニスタン戦争の継続は、共和党穏健派や軍首脳の顔を立てるためなのでしょうが、もしかするとその妥協がトランプ政権の命取りになるかもしれません。


  • みずほ総合研究所 欧米調査部長

    検討過程でトランプは、原案となった増派を含む提案に対し「いったい(このやり方で)どうなったら成功と言えるのか」と、一度は激怒したと言います。そのため、周辺国による協力やアフガン政府による改革努力など、一定の基準が盛り込まれた模様です。

    確かに、成功の定義が分からないまま続くようでは、出口は見え難くなります。そもそも早期撤退を主張してきたトランプは、検討過程でアフガンで従軍した兵士たちと懇談する機会を持ち、ますます軍部の増派戦略への疑問を深めたとも伝えられます。結局は「増派以外に選択肢はない」とあきらめたようですが、軍の司令官として決断の重さを感じているのではないでしょうか。

    (別ピックを微修正して再掲させていただきます:https://m.newspicks.com/news/2445931/


  • 衆議院議員 自民党

    アメリカファーストのトランプ大統領としては撤退させたかっただろう。
    しかし自説を曲げて国際平和を優先した、その決断を私は支持する。


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