「ニート」が過疎を救う? 山あいの廃校に若者ら続々
朝日新聞デジタル
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「毎日のようにネット通販大手「アマゾン」の荷物が届く。」
「山奥の生活では、引きこもってばかりいるわけにはいかない。大雨が降れば断水。風が吹けば木が電線に倒れる。そのたびに地元住民から連絡があり、現場に出て復旧作業にあたる。」
ここって、重要だと思うんです。
つまり、この地には何かしらのインフラが備わっている。
で、そのインフラを維持するための費用を、誰が負担しているのでしょうか。
復旧の手伝い程度では、まかなえないでしょう。
「1カ月の生活費は2万~3万円」との事ですが、支援先が、親から他の納税者に替わっただけではないのかなと。
実はとっても贅沢な生活をしていることを、自覚してほしいなと思ったです。
「自分に適した社会への出方が見つかればここから羽ばたいていきます」
この環境で、これをどうやって実現できるかよくわかりませんが、頑張ってください。多様な生き方を認めていかない限り、日本には未来はないと思います。人づきあいが苦手な人もいるじゃないですか。それが少しひどくなったのが、ニートであり罪人でもあるまいし、差別するのはおかしいと思います。
その人達がいる場所が出来たのならば朗報です。ゲームをしたり漫画を読んでいたりしてもいいじゃないですか。ずっと悩ませられていた親は本当にほっとしていると思いますよ。
私は企業戦士となり、過労死するより良い生き方と思いますが?「住人たちは定職に就かずにゲームをしたり漫画を読んだり、自由な時間を過ごしている」という部分がひっかかる。
住人同士の横のつながりはあるんだろうか、地元と高齢者たちとの交流はあるんだろうか。それがないなら単に場所が変わっただけの気がするけど…。