「ちゃんとした発達障害の診断がほしい!」こだわる私に専門家が投げかけた言葉は…
LITALICO(りたりこ)発達ナビ
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注目のコメント
「ひとまず診断を受けた私は、仕事を辞め、障害者福祉を受けながら暮らしていく道を選ぶことにしました」
発達障害の診断を伝えるケースとあえて伝えないケースに分かれるのは記事のように仕事を辞め自己肯定感がむしろ下がっていく方がいるためです。診断の目的はあくまで治療にあるので、診断しない方が治療的と判断されるケースではあえて診断しません。=発達障害は障害者=
障害者になったら、「捨てて生きる」のです。
健常者の社会では、無理は無理です。
「いま困っていることを何とかしてもらうことが大事」ではなく、
「いま困っていることを工夫して生きていくことが大事」です。
障害者になったら、自分を理解して、納得して初めてスタートラインに立てるのです。
そしてスタートしてからは、「工夫」と「発想の転換」を身につけて、自分を可愛がりながら、メンタルコントロールをして自分に寄り添って生きるのが楽です。
他人はカンケイナイですよ。自分の思考を大切に生きてくださいね。現在の日本には多様性を認める風土が乏しいのが問題だと思います。
生徒が明らかに病気なのに、親が認めがらない事例を多く見てきました。つまり周りの目が怖いので、また今までの育て方が悪いのではという批判が怖いので、本人の病的な行動をなかなか認めない。結果、精神科にさえ受診しなく、苦しんでる本人の事は二の次という事例です。
周りがもう少し寛容な気持ちをもってあげて、接してあげればかなり変わると思うんですが。学校なんて行かなくていいんだよ。発達障害なんて、ちょっと個性が強いだけなんだという社会があれば、普通の人も生きやすいと思うんですが。