「走るATM」広がる=高齢化受け、店舗空白地回る-地域金融機関
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注目のコメント
「お年寄りは新しいことには対応できない」と、そもそも見下しているかのようにも感じます。視力や足腰などの身体的な問題を支援するならともかく、代替手段がある中での、こうしたサービスはあまり肯定できません。
「高齢者はITなどの変化にはついていけない」、高齢者の方は本当にそうなのでしょうか? 今の高齢者は戦後の日本を復興させた方たち。欧米に追いつけ追い越せと変化に挑戦し、戦ってきた人たちです。
高齢者の方たちの中から、変化をリードして行く人たちもいますし、少しのサポートで変化の兆しが出てくると考えます。やはり現金か。酒井さんのコメントには頷くところがあります。お年寄りは対応できない、と決めつける必要はないでしょう。若い人でも使わない人は結構多いです。
ちょっと次元は違うと思いますが、携帯キャリアの複雑な契約、ネットバンキングの手付きの面倒さ、などが電子決済は難しいというイメージを作っているような気がします。
数年前ですが、必要があって某信用金庫で口座を開き、ネットバンキングの手続きをしようとしたら、やた等複雑で、やりとりはすべて紙という面倒さだったのであきらめました。パスワードも、なんとかパスワードとして3つぐらい、しかも、長く、複雑な条件で設定しなければいけなかった。
これでは、興味をもっても仕えません。