業績
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.2 兆円
業績
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無論正確にはソフトバンクを筆頭とし、アリババ、テンセント及びそれらの衛星国的企業群である「新アジアIT列強」がIT産業のルールを変えつつあります。
そのルールとはずばり、Cash is Kingです。
もはや彼らに買えない会社はありません。有無を言わせぬ条件で欲しいものは何であれ手に入れます。
それにより伝統的なベンチャーキャピタルは、自分たちの採算計算が良くも悪くも狂わされている、過去のやり方が通じなくなっている、という主旨の記事です。
例えば、本日もThe Informationで“How SoftBank Is Reshaping Global Tech” というタイトルで取り上げられていましたし、前ソフトバンクCEOのニケシュもBloombergの動画で「 孫正義は一体、何を考えているのか」についてインタビューに答えていました。
また、これは先週の記事ですが、NYTではソフトバンクがインドにおいてアマゾンに対抗するための破天荒な戦いぶりを、”In India, SoftBank Tries, Tries Again”という題名で取り上げている記事も目を引きました。
孫さんは、今や世界のテック業界の中で最も一挙手一投足が注目されている人物と言っても過言ではないと感じます。
The Information:
http://bit.ly/2w74cGu
Bloomberg:
https://bloom.bg/2w6WQ5H
NYT:
http://nyti.ms/2w79UI7
迅速な投資ができるのはそれだけの情報量を持ち合わせている証拠。未上場企業の今適正とされているバリュエーションが果たして正しいのか、投資とは何をすることを指すのか、その辺りに挑んでいる側面を感じる。
ロケットブースターのようなもの。諸刃の剣🚀
お金・目利きだけではない付加価値が一層求められているということ。
「スタートアップは今や、シリーズAラウンドから、一気にシリーズDやEラウンドに進んで、効率的に資金を調達できる。」
ちまちまとリスクを最小にして育てず、いきなりドカンと張るようにとゲームチェンジされた
稼ぐよりビジョンをもって育てるのが確かにベンチャー投資の本質なのでしょう、利益はそのあとについて来ますし
アジア中心にクラウド、EC、ライドシェア投資などが増えている事からもアメリカはすこし警戒感をもって来ているかもしれません
一方、もはや日本のマーケットやベンチャーは見られていないようにもますます感じます
そういう意味でアリババやDidiを筆頭とするSBの投資先との連携自体がバリューになり、かつ一社でかなりの額を出せてしまうので、普通のVCがビジネスモデル的に勝ちにくくなっているということ。
結局GAFAとBAT、ソフトバンクが資金量とお金以外のバリューの両面でその他の金融系ファンドを圧倒していることが本質。
私自身の意見は、グローバルで業界横断な独禁法がないとこの勢いは止まらないし、世界の寡占は究極的には良くないと思ってます。