なぜNetflixはディズニーを失って2兆円もの負債を抱えても平気なのか?
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メジャーなドラマを一気見したいときはhuluに入り、最新作がどのサブスクリプションにも無い時はAmazonでレンタルしてPrime Videoで全部見る。しかしNetflixはアニメ含めてオリジナルへの期待感がある上にカリフォルニケーションとか他には無いドラマも充実してたりするから常時加入状態。制作会社に自由に作ってもらうやり方の中から今後大ヒットが出てきたら、期待感が強まってもう解約できなくなる(自分が)
注目のコメント
Netflixはオリジナルコンテンツの比重を50%以上にすることを目標としている。プラットフォームからコンテンツ企業に移る戦略。
その規模で50%になるというのは、もう一つのハリウッドを作るようなもの。
ディズニー1社が抜けようがカンヌと対立しようが構わないというか、それらを向こうに回し勝負するというパンクな姿勢です。
アマゾンやアップルは別の路線を進むのでしょう。目が離せません。オリジナルコンテンツへの注力という点では、Disneyの看板プロデューサも引き抜いた。ただ、見出しにある「負債」というか財務的な観点では、下記Barrons記事で指摘があるコンテンツの資産価値が本当にあるのか、減損リスクも含めて、しばらく注目したい点。
https://newspicks.com/news/2432886?ref=user_100438動画のサブスクリプションはwinner takes allにはならない。ユーザーは観たいコンテンツがあれば複数に加入する。ハウスオブカードが好きな人はそのシリーズがNetflixでしか観れないと終わるまで加入し続ける、なので重要なのは短編よりの長編連続ドラマ。コンテンツ製作能力も長編シリーズを作れるところが価値を増している。日本はいまだにタレント行政でその辺が遅れている。