スタートアップ精神を保ち続けるアマゾン、ベゾスの「Day 1」思考
コメント
注目のコメント
「Day 1」思考って何?と思って読み進めたんですが…
>「Day 2」は停滞です。
>この種の衰退は極度のスローモーションで起こります。老舗企業なら何十年ものあいだ「Day 2」から利益を得られるかもしれません。それでも最終結果は訪れるのです
…多くの国内繊維産業はDay 2真っ只中かも!!
Amazonベゾス社長は、常にDay 1であり続ける為に「①常に顧客を意識し、②プロセスに甘んじず成果に拘り、③時代の流れに逆らわずトレンドを取り入れ、④スピーディに決断して行く」という哲学を、1997年から毎年株主に対して再配信しているそうです。うーん、反省し、心を改めます。"大半の決断は、自分が望む情報量の70パーセント程度に基づいて下されるべきでしょう。90パーセントまで待つなら、ほとんどの場合、決断に時間がかかりすぎているかもしれません。"
経営者に最も必要な事は決断。常にその情報は足りていないものだ、という認識がとても重要です。4つのキーポイントのうち、プロセスを成果の代理にしないということと、90%の情報を待たず70%で決断するするスピード、のふたつに特に関心がいった。
企業が大きくなる過程で、人事考課に占めるプロセス評価の割合は高くなるように思うし、いわゆる経営企画部やマーケティングが幅を利かせるように思う。