【トップインタビュー】「服は必需品ではない」ライザップがアパレル企業を買収するワケ
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注目のコメント
異業種の企業がアパレルに参入する事例は今後もっと増えていってほしいですね。
特に下記のようなシンプルな考え方は、小売の人間が忘れがち、見落としがちなことではないかと思います。
>「行きたい」と思われる店にして、「着たい」と思われる物を売るということです。
ファッションを「自己投資」として再定義すれば、多種多様な業界でシナジーを生めるはずなので、ファッション系スタートアップや新興ブランドのEXIT先として、M&Aや子会社化がもっと広がっていけばいいなと思います。もはや、洋服は必要だから着るのではなく、自分を高めたい、認めてもらいたいという欲求からくる自己投資。ただ、服を売りたくても、もう売れない時代です。そんなニーズに対して、どうブランドコンセプトを持っていくか、そしてそれを共感してもらう為へのコトづくり、両方が必要となりました。
その一歩をもっと気軽に踏み出せるように、ファッションを身近で楽しく感じていただけるように、試行錯誤して行きたいと思います。