大丸と松坂屋ホールディングスの共同持株会社。「大丸」「松坂屋」の百貨店事業が主軸。このほか、「PARCO」の運営や、デベロッパー事業、決済・金融事業等を展開する。
時価総額
4,537 億円
業績
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消化仕入れと若干収入の形態が変化しただけで、本質的に何も変わってないのに変革と謳うのは意味がわかりません。
個人的見解ですがギンザシックスはラグジュアリーブランドや、今までセレクトでしか買えなかったブランドをハコにし、百貨店から食品コーナーを抜いた程度にしか見えません。
香港やシンガポールのような観光大国にある巨大なSCと比較すると期待外れもいいところですよ。(期待してなかったですが…。)
ーー以下抜粋ーー
栗原:ラグジュアリーという概念も、消費者の中で変質しつつあるのではないかと思います。これまでのラグジュアリーはどうしても一部のブランドの高級品というイメージでしたが、プロダクトに対してサービスの重要性が高まり、サステナビリティ、つまりこれからもずっと価値や品質が継続することや、何より消費者自身の価値観やライフスタイルにあったものであるかどうか。
そうしたことを消費者は重要視し始めており、ラグジュアリーとは必ずしも誰もが価値を認める一部のブランドの商品だけに留まらなくなってきました。いわばそうした“ポストラグジュアリー”とも言うべき現代のマインドを、GINZA SIXに入っているテナントには意識していただきたいと考えています。
中国では腕組みした写真が多いですが、これはそれが消費者にも許されるお国柄だから。「私たちはプロなのでご安心を」というメッセージが込められてのことですが、それでも人を見下げたような上から目線の構図はありえません。
今回の構図、ありえませんね。お客さんを見下していると批判されても言い訳できないでしょう。
>小林:我々としても、銀座松坂屋という名前がなくなることについて、寂しさがなかったとは言いません。それだけの歴史がある店でしたからね。しかし、百貨店という業態に固執していたら、GINZA SIXのような、オフィス機能や観世能楽堂のような文化施設も備えた革新的な複合施設を作ることはできなかった。我々は、店舗を核として地域とともに成長していくアーバンドミナンド戦略をとっていますが、今回のGINZA SIXはまさに銀座の街と共にいかに発展していくかを考えました。