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「楽しめるリサイクル」で“本物”の循環型社会をつくりだす──岩元美智彦

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注目のコメント

  • その辺にいるファッション人

    岩元さんは僕が所属している研究会でもお世話になっております。
    写真の通りいつも笑顔です。

    バックトゥザ・フューチャーのデロリアンですが、1000社ほどプレゼンに来たそうですが採用されたのは日本環境設計の1社だけです。
    「戦争をなくす」というコンセプトに共感したそうです。戦争は地下資源の取り合いから起こる、地上資源で循環させれば戦争を少なくできると。
    それじゃお前らやってみろ!となり、まさかのデロリアンを買い取らせてくれたそうです。

    古着からバイオエタノールを作り、たくさんのギャラリーに囲まれながらお台場で走らせました。
    本物のデロリアンが映画さながらのリサイクルエネルギーで走るとなるとワクワクしませんか?

    ”楽しいコト”によって注目度が上がり古着の回収も格段に増えたそうです。
    服は捨てるとなると気が引けてしまう人も多いです。そのような方達にもきっかけを与えたのも要因でしょう。

    循環型や環境を押し出すと記事にあるように説教のようになりがちで、そうなると嫌煙されます。
    この”楽しいコト”はどの業界にも言えることではないでしょうか。


  • 技術士(環境部門)、環境計量士(騒音振動)、環境アセスメント士、一児の父

    「消費者から提供してもらった衣料品を小売店で回収して技術の現場につなぎ、地上資源として再生させ、メーカーにつなぐところまでは、これまで達成できてきた。現在取り組んでいるのは、その再生原料でできた商品を消費者が小売店で購入、要らなくなればまた小売店で回収する、という次の循環のための商品づくりなんですね」

    後半の方は、再生技術の問題ではなく、消費者行動や社会システムの問題なので、市場でシェアを占めない限り「次の循環」の実現は難しい気がする。リサイクルの取組も楽しくないと注目されないし、リサイクル品も新商品と同じクオリティやかっこよさがないと買ってもらえない。環境意識のみに訴える手法は続かないし波及しない、という主張には賛成。


  • 会社員

    一般消費者に興味を持ってもらう業態のビジネスモデルは面白さが欠かせません。
    何より面白くないと働く人間の本当の意味でのモチベートもできません。


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