スマートグラス:網膜に直接映像を投影 福井大など開発へ
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今後、福井大学の知見と福井のめがね製造技術が掛け合わさり、文部科学省が資金援助をするという産官学連携により、本当に社会のためになりうるスマートグラスが生まれそうです。
マイクロソフトのNear-eye displayと似てるように思えるし、技術的にも難解だけど、三波長レーザーの「導波路型三原色合波器」ていう部分がかなりイノベーティブなものぽい。
「フォーカスフリーのレーザープロジェクター」の小型化と考えるとわかりやすいかも?三原色の合成に導波路を使って、ミラーレスにしたことで小型化したみたい
https://www.ij2017.com/exhibitor/jss20170041.html
https://www.microsoft.com/en-us/research/project/holographic-near-eye-displays-virtual-augmented-reality/VR,ARではなく医療目的にした研究提案.
レーザー,網膜投影は従来と変わらない.新規性があるのは,記事の図にはない光ビームを発射する前にある超小型の合波器.3原色のレーザビームを合波する.従来と異なる方法で,ミラーを使わず,小型で,また合波効率が高いのが特徴.福井大学の勝山俊夫教授のオリジナルであり,特許取得済み.