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  • 外資系企業 マーケティングコミュニケーション

    本日は感慨深い1日でした。この1週間くらい前からイントラでは「Thank you, Jeff」という特設ページが設けられ、社員は誰でもJeffへのメッセージが書き込めるようになっていました。管理職や役員レベルではなくごく一般的な社員からのメッセージで埋まる中に、よく見ると何故かジェフ ベゾスやシェリル サンドバーグ(!)からのJeffへの微笑ましいメッセージも含まれていました。この数日は皆様もよくご存知のGEデジタルのトップ、ビル ルーや副会長のベス コムストックや ジョン ライスら、ジェフと長きを共にした各リーダーの社内ブログも読み応えがありました。残念ながら株式市場では人気がない経営者でしたが、Jeffの苦闘を間近で見てるメンバーは口を揃えて、感謝の気持ちを記していました。感傷的になる間もなく先ほど新CEOからの ‘Welcome to our GE’という表題のメッセージも届きました。今回の発表があってから100名以上の株主との対話をして、直接会社に対する意見に耳を傾けてきたという話が印象的です。ジョン フラナリー、第11代CEOの、彼の新しい舵取りにどうかご期待ください。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    GEイメルト氏の退任にあたっての社内へのメッセージ、是非皆様に読んでほしい記事。

    製造業以上に稼ぐ金融部門があったところから、リーマンショックがあって、そして製造業、そのなかでもデジタルシフトを行った。在任中の株価は、GEという企業や金融業の評価が高いところからスタートし、そこが真っ逆さまになったということで決して高くはないが、一方でイメルト氏でなければ今どういう姿になっていたのだろうかと思う。
    短期と長期、会社と株主、様々なトレードオフのなかで、巨大な企業で意思決定をすることの難しさ、一方でやらなくてはいけないという責任。そのなかで何を信じて仕事に向かうのか。リーダーとしての金言や姿勢が、詰まっている文章だと思う。

    個人的にはイメルト氏やMSバルマー氏などは、ものすごい経営者だと思う。株価を見た時にイメルト氏やMSバルマー氏など、評価が高くない側面もある。でも、偉大な前任者がいて、そこを引き継ぎ、外部環境が大きく変わる中で業績を伸ばしたり(株価は過剰な期待も含むもの)、大きな変化をやり切ったり。
    株価も評価の一部で「認識と現実のシンクロ」という観点で目を背けてはいけない。でも、この文章を読んでいても、改めて偉大な経営者だと、自分は思う。

    日本語では届かないけど…本当にお疲れさまでした!


  • 【やわらかサイエンティスト】 博士(理学)(1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了)

    ジェフ・イメルト氏の退任メッセージ。いいですねぇ〜。

    これを読んで感じることがあった人にオススメしたいのは、昨年春のニューヨーク大学でのスピーチの抜粋「次を見据える」です。

    https://gereports.jp/for-whats-next/

    YouTubeにもこのスピーチの様子があるのですが、それはあまりオススメではありません。会場のウケもあまり良くなかった感じで、ちょっと痛々しいくらいです。(笑)

    でもこのスピーチが行われたのは大統領選の前。保護主義が一層進むことを予見して、低賃金を求めるだけでないローカライズ、製造のデジタル化の飽くなき推進、途上国と先進国のソリューションの連携など、いかに情勢の変化に左右されないフレームを構築し不断の変革を進めていくかというビジョンを力強く語っていることに私は迫力を感じます。まさに正真正銘のビジョナリーです。

    とはいえ、このスピーチで私が一番グッとくる場所はやはり孤独と向き合っていることを述懐している下記の部分です。

    「私もキャリアの初めの頃には、人がどう思うのかが非常に気になりました。しかし時が経つにつれ、完璧さよりも前進することにこそ価値があり、価値あるものはつねに粘り強さと打たれ強さを求めるものだと気付いたのです」

    やはりリーダーは、強靭な頭脳だけでなく、豊かな人間性、もっと砕けて言うならば「人情」をも併せ持っていることが大切なように思います。


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