「すべての企業活動はビジョンにつながる。」中川政七商店のブランディング戦略 – TO NINE BLOG – Medium
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東急ハンズから中川政七商店に移った緒方さんですが、違う業種やアイデンティティを持つ会社に入り、1年ほとでここまで本質的かつ、体系的に自社の取り組みを語れるってのは本当にすごいなと思います(普段は僕とじゃれ合ってくれていますが)。
デジタルやEC周りの責任者とは、デジタルという特殊領域になっているだけで、本来求められるのは、他の部門責任者同様に、「結果を出す力=デリバリー力」だと私は思います。それには、自社の商売を深く理解することか必要です。
大概そこのミスマッチが起こりやすいですが、この記事を見て、緒方さんは会社とイイ結婚されたなと感じました。先日開催した中川政七商店のブランディングについてのトークイベントレポートを公開しました!ブランドの骨子の作り方を非常にわかりやすく解説していただきました。
「明確なビジョンをもつ」というのはどこでも言われることですが、そのビジョンをどう生かし体現していくか、という部分がもっとも重要な部分であり、中川政七商店はそこを徹底しているからこその強さなのだと思います。
後半のトークセッションも公開しましたので、あわせてどうぞ。
>広告は一切ださない。中川政七商店のWebマーケティング戦略とは?
https://medium.com/to-nine-blog/nakagawamasashichi-2-f34403b009c4