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【内閣改造】自民の待機組60人超 堅実優先…「狭き門」に諦めムードも

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    衆議院議員(自由民主党) デジタル副大臣兼内閣府副大臣

    一番最初の布陣が最も良かったし、骨太の方針も内閣発足直後のものが最も骨太でした。いずれの内閣もそうだったのでは。

    党をまとめる上で人事への配慮は必要なのでしょうけれど、中選挙区時代に比べれば、配慮の必要性は低くなってきているように思います。

    話はそれますが、待機解消を目的とせず、専門性を発揮しスピーディな政策決定のために、担当大臣のポストは増やしても良いのでは。

    厚生労働省は重すぎて、委員会も詰まってしまってます。
    IT担当大臣はそろそろ専任でも良いと思いますし。


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    作家、日本維新の会・参院幹事長

    改造内閣で人材が見当たらないのは安倍一強のなかで個性的な議員がなぜ育たなかったか、自民党は反省してみる必要がある。
    自民党政調会に各部会があり、官僚機構の省庁に対応している。部会長は当選3回とか4回の議員が就いた。部会は族議員の巣窟でもあったが、役人との折衝も多く議員はよく勉強していた。役人もまず部会に政策を説明して、他省に対しての応援団になってもらう必要があったから足繁く通った。
    安倍一強になってからその部会が軽視されていた。いや民主党政権あたりからだろう。役人も部会長に説明するより官邸に取り入ったほうが決定が早いということもあった。部会長の上に政調会長がいる。経験と知識が豊富な政策通の大物議員のポストである。それが防衛大臣就任前の稲田さんが任命されたりしたので軽いものになってしまった。政調会長が素人では各部会の部会長も大したものではないとその役割も見下されてしまう。
    何を言いたいのかというと、大臣に任命されるまで、議員は部会長などに就いて各省の政策について専門的な実績がそれなりに問われた。テレビにも出演して名前も知られるようになったりした。そのプロセスが省略ないしは軽視されてきたので、さて大臣を任命しなくては、となった折に、これといった名前が浮かばないのである。
    2年前の6月の朝生テレビで官邸は自民党議員の出演を拒否したことがあった。それだけでなく自由な個人的発言を封じることがしばしばあり、議員か萎縮して個人の発言をしない空気もできた。安倍一強の奢りのなかで政策通の論客であるようなよい意味で個性的で目立つ議員が育たなかったことを反省したほうがよい。


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