しまむらの業績が急減速、「しまラー」惹きつけるネット通販やフリマアプリの脅威
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注目のコメント
ここ数年は好調だったシマムラも不調、と。
個人的には「多品種少量」で「売り切れ御免」のビジネスモデル自体はZARAに近く、ユニクロ型に劣るとは思わないですが…
(本文から引用)
しまむらが「『4つの悪』の追放」で、いわば「昭和のビジネスモデル」を磨いたのに対し、ファーストリテイリングはそこからSPAに転換して「ユニクロ」を発展させ、アジアへ、アメリカへ、ヨーロッパへ進出していった。一方、しまむらはというと、海外展開は現在も台湾と中国の54店舗にとどまっている。昭和のビジネスモデルの発展型では、グローバル化はなかなか進まなかった。
(引用終わり)
…とあるように、自社開発ではなくサプライヤーからの仕入モデルだとグローバル化は難しいんですかね。M&Aで機能内製化すれば解決するんでしょうか。サプライヤー側の本気が試される気がします。自戒も込めて。GUも今期は不調。単価でいうとライバルはアパレルではなく、メルカリなのでは。
安いものならユーズドのほうが、品質は高い。
低価格帯はますます厳しくなるでしょう。まわりに「しまラー」がいないので、実はしまむらの魅力がわかりません。
個人的には、「ファッションセンターしまむら」という名前が悪いんじゃないのかな、と思っています。短期的には良いかもしれないけど、長期的に多くの人に受けるブランドには見えないんですけどね。