ビットコインの米公認オプション取引所が秋に誕生-CFTC承認
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この様に、今後は様々な形で仮想通貨に関する金融商品が登場するだろう。本来は、個人で取引所にアカウントを作り、法定通貨と仮想通貨を交換すれば良いのだが、ハッキングの被害や操作方法のミスによる紛失などを嫌う人々は、この様な商品を好む。
本来仮想通貨は、非中央集権(管理者が不要)であるため、入手する方法もビットコインが公開された当初は、個人がノートパソコンレベルでマイニングという作業を行い入手できていた。
しかし現状はマシンパワーが高いPCを使用し電気代や気候等の環境を考慮しマイニングを行える企業や団体でなければ入手することができないため、仲介者となる取引所が必要になっている。若干埋もれてる記事ですが、重要な流れです。
オプションの次は、ビットコインのVIX(恐怖指数)ができるはずです。 ボラティリティが抑えられる効果があるものの、新しいマネーゲームのステージに入ってきましたね。
英語の記事によると、機関投資家にしか提供されないようですが、機関投資家を介してリテールにも提供される可能性があるそうです。