安倍首相、加計申請認識巡る過去発言を訂正
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こんな、どうでもいい日程の記憶違いなんて本筋とは違うでしょ。もうこんなくだらない質疑応答に日本国のトップの貴重な時間を使わせないで欲しい。暇な野党や、問題を創り出したいメディアとは、立場が違うんだから。
この間にも北朝鮮は核＆ミサイルを開発し続け、中国は権力を集中させつつ東シナ海に侵入して、沖縄でも工作をしている。トランプの米国やプーチンのロシアも手ごわい。EUは英国離脱で混乱し、中東も激動だ。。
「日程が10日記憶違い？」そんなこと、どうでもいいでしょう。今、欧米では金融政策の正常化に象徴される「Back to normal」の流れが基調になりつつあります。私自身、それが定着する可能性は低いと考えますが、最近までは「政治安定が欧米に比べた日本最大の強み」と言われていたことを思い返すと、状況は大分変ってしまったように思います。
しかし、欧米の政治混乱がブレグジットやトランプ大統領誕生、フランス大統領選挙にこれから実施されるドイツ総選挙であることに比べて、ここ数か月の日本政治における学校問題は「重要ではない」と言うつもりはないものの、決して次元が高い問題でもないと思います。
政治の安定は経済・金融情勢の安定にも直結し、国民生活にも直結することは論を待たない故、そろそろ経済対策等を含めた前向きな政策ディベートが見てみたいと感じます。蓮舫さん、総理の矛盾点をしつこく突いてましたが、総理がいつ知ったのかをはっきりさせても、不当な介入をしたという証拠をあげてもらわないと何も話が進みません。
野党はこの問題を全く解決する気がないんだなということだけがひしひしと伝わりました。
疑惑を深めて政治不信を招けば自分たちが支持されるという考えは間違いであることにそろそろ気づいて欲しい。
