ヤマトがアマゾンに1.7倍の運賃値上げと総量抑制を要請、ヤマ場は9月
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佐川急便が手を引いた時点で、同等の運賃で受ければ自分たちでもそうなることが予想できそうなものですが、なぜ自らそれを取りに行ってしまったのか。
自社のキャパを課題評価していたのでしょうか?
確かに、以前と同様に思いっきりブラックなままなら、ドライバーのタダ働きによって何とかできたとは思うけど…。
もしくは、この運賃値上げまでが、ヤマト運輸の筋書き通りなのでしょうか。
だとすれば、相当なやり手です…。
注目のコメント
ヤマトが受けてる荷物は2億超。平均単価は270~280円でタリフの4割。1.7倍の420円への値上げを要請とのこと。
ここまで具体的な数字が出ている記事は初めてみました。
完全に推測になってしまいますが、ここまでしっかりした数字は中から出てるのかな、と思わせます。と、すると如何に量が多く如何に安いかを世間にアピールして世論を形成にいってるのでは?と思ってしまいました。もともとの単価が安すぎたので、1.7倍は受け入れざるをえないでしょう。輸送能力に余裕があったときにはアマゾンが有利な立場でしたが、輸送能力が限界に達したらヤマト運輸の方が有利になります。