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プログラミング教育なんてやっている場合ではない――高校までに必要な本当の学力

EdTechZine(エドテックジン)
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注目のコメント

  • 技術士(環境部門)、環境計量士(騒音振動)、環境アセスメント士、一児の父

    現在のAIは、論理的思考をしているのではなく、膨大な過去情報を検索し確率的に正しいと判断しているらしい。AIに負けないようにするには、プログラミング教育だ何だって飛びつく前に(これらも時代的に必要だが)、もっとベーシック的なところで、問題文を読み解く力や文脈から判断する力を養う教育が重要という話。これって従来から大切と言われていることだと思う。


  • UAC CEO

    伝統的教育と、プログラミング教育の両方をやるべき、と考えます。

    逆にこのような二者択一センスは、日本語教育ばかり重視し、世界の標準語の英語の能力を涵養しなかった、日本の歴史の繰り返し、

    とわたしは考えます。


  • 高校時代に必要な能力は何かとかではなく、『読む』とはどういうことかという点を考えさせられた。
    脳の中で、文字認識以外にも視覚や嗅覚、触覚等、様々な認識に対応するモジュールがあり、文字を読むという作業でもそういった他のモジュールが相互関連しているのが、関わっていそう。一方で、Googleの翻訳は相当レベル高く、この記事の問題を克服出来うるんじゃないかとも思う。

    また、記事の通りある種の言語リテラシーも大事であるが、プラスして誤ったパターン認識に陥らないような数学や論理学なんかの能力の醸成も必要だなと思う。


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