【落合陽一×林千晶】デジタルネイチャーは、仏教用語で説明できる
NewsPicks編集部
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注目のコメント
「つまり、肌の色、性別、言語、宗教、それに対して標準化を施していくことは前世紀的であって、あらゆるものは『パラメーター』であるという自覚が必要になります。」
これは、すごく共感。ほとんどのものが実際は、単なる記号、ないしはパラメーターであって、人間はそこに勝手に意味を紐づけていく。それが文化なのだと思う。自分は、人の名前もパラメータだという感覚があったからか、営業からのキャリアスタートだったのに、人の名前をあまり覚えられなかった記憶がある笑。うん、これは面白い!!難しいけど読んで理解すべき内容と感じました。
>だから、我々の話す言語で指す「人間」とは西洋の人権運動に根ざした「近代の産物」であることを復習しないといけないんですよね<
ここはまさにその通りだなあと思います。